つみたてNISAにおすすめの証券会社である楽天証券について紹介。
楽天スーパーポイントを活用した「楽天カードクレジット決済」、「ポイント投資」の組み合わせが最強!
1.なぜ楽天証券がつみたてNISAに適しているか
(1)「楽天カードクレジット決済」で楽天スーパーポイントを貯めながら投資できる。
(2)貯めた楽天スーパーポイントを「ポイント投資」することで楽天市場のSPU+1倍の対象となる。
以下それぞれの点について解説します。
2.「楽天カードクレジット決済」で1%ポイント還元
(1)楽天カードクレジット決済とは
投信積立を「楽天カードクレジット決済」にすると、100円購入するごとに楽天スーパーポイントが1ポイント付与されます。つまり1%のポイント還元です。ちなみに付与されるポイントは使用期限のない通常ポイントです。
※投信積立:毎月自動的に決まった額の投資信託を購入するサービス
※楽天スーパーポイント:1ポイント=1円分で楽天のサービスを利用可能ナポイント
(2)注意点
①毎月50,000円までしか決済できない。
「楽天カードクレジット決済」は毎月50,000円までしか決済できません。それ以上はポイント付与の無い通常の買付で行う必要があります。
しかしつみたてNISAの投資枠である40万円/年を12か月で割ると33,333円/月なので、つみたてNISA分は使い切ることが可能です。
②申込締切日、積立日、カード支払日が決まっている。
「楽天カードクレジット決済」は以下の通り申込締切日、積立日、カード支払日が決まっています。積立日は(翌月の)1日、申込締切日は12日なので注意しましょう。
1)申込締切日:当月の12日まで
2)積立日:申込翌月の1日
3)カード支払日:申し込み翌月の27日
3.「ポイント投資」でSPU+1倍
(1)ポイントで投資信託が買える
楽天証券では楽天スーパーポイントを使って投資信託を買うことができます。1ポイントで1円分購入できます。
(2)SPUとは
SPU(スーパーポイントアップ)とは楽天の各サービスで一定の条件を満たすと、その月に楽天市場で買い物をしたときに付与される楽天スーパーポイントの倍率が上昇するサービスです。
楽天証券では「月1回500円以上のポイント投資」で+1倍になります。
(3)SPU+1倍の条件と注意点
①条件
1)1ポイント以上利用して合計500円分買付すること
2)楽天証券で「楽天スーパーポイントコース」に設定すること
②注意点
1)500円分を複数回に分けると対象外(100円分×5回など)
2)SPU+1倍はポイント投資した月のみ有効
4.エコフリの楽天証券の利用状況
(1)楽天カードクレジット決済
現在、投信積立を月50,000円「楽天カードクレジット決済」しています。これにより楽天スーパーポイントが500ポイント還元となります。
(2)ポイント投資
楽天市場で商品を購入する月はSPU+1倍のために「ポイント投資」を行っています。購入しない月は「ポイント投資」は行っていません。
投資は自己判断で行いましょう。
ご覧いただきありがとうございました。