米国株(ETF)投資におすすめの証券会社であるSBI証券について紹介
「外貨積立」(住信SBIネット銀行)、「外貨即時入金サービス」、「米国株式・ETF定期買付サービス」が優秀すぎる!
この記事では米国株(ETF)投資におすすめの証券会社であるSBI証券について紹介します。
SBI証券は提携している住信SBIネット銀行の「外貨積立」でドルを入手し、「外貨即時入金サービス」でSBI証券に入金することで、少ない手数料でドルを入手できます。また、「米国株式・ETF定期買付サービス」により米国株(ETF)の定期買付が可能なことから、忙しい方でも手間なく米国株(ETF)投資ができるためおすすめです。
- 1.なぜSBI証券が米国株(ETF)投資に適しているか
- 2.為替手数料が安い【住信SBIネット銀行との連携】
- 3.「米国株式・ETF定期買付サービス」で毎月自動買付ができる
- 4.エコフリのSBI証券利用状況
1.なぜSBI証券が米国株(ETF)投資に適しているか
(1)為替手数料が安い【住信SBIネット銀行との連携】
(2)「米国株式・ETF定期買付サービス」で毎月自動買付ができる
以下それぞれの点について解説します。
2.為替手数料が安い【住信SBIネット銀行との連携】
(1)米国株(ETF)投資ではなるべく安い為替手数料でドルを入手したい
ドル建てで米国株(ETF)投資をする際にはドルを入手する必要があります。
証券会社での為替取引だと1ドル入手するのに25銭の為替手数料がかかります(SBI証券、楽天証券)。具体的には1000ドル(約10万円)で250円となるので結構な額です。そこでSBI証券と提携している住信SBIネット銀行とうまく連携させることで、1ドル当たり2銭という安い為替手数料でドルを入手することができます。
手順は以下の通りです。工程が2つになり多少面倒ですが、その分のメリットはあると思います。
手順1:住信SBIネット銀行の「外貨積立」でドルを入手
手順2:「外貨即時入金サービス」でSBI証券に入金
(2)手順1:住信SBIネット銀行の「外貨積立」でドルを入手
住信SBIネット銀行の「外貨積立」を利用すると1ドルあたり2銭の為替手数料で入手できます。注意点は以下の2点です。
①積立購入のサービスなので、一度注文すると設定した頻度(毎日、毎週、毎月)で購入を継続してしまう。
②住信SBIネット銀行の口座を開設する必要がある。
※住信SBIネット銀行の通常の外貨預金では1米ドル当たり4銭です。
(3)手順2:「外貨即時入金サービス」でSBI証券に入金
入手したドルを「外貨即時入金サービス」でSBI証券に入金します。振込手数料は無料なので、損することなくSBI証券に入金できます。
3.「米国株式・ETF定期買付サービス」で毎月自動買付ができる
SBI証券には「米国株式・ETF定期買付サービス」があり、米国株(ETF)の定期買付が可能です。忙しい方におすすめのサービスです。
4.エコフリのSBI証券利用状況
私は現在住信SBIネット銀行の「外貨積立」でドルを入手し、「外貨即時入金サービス」でSBI証券に入金し、米国株を買付しています。また「米国株式・ETF定期買付サービス」を利用して、米国ETFを毎月定期買付しています。毎月の購入操作が必要ないので、口座を月1回見る程度のほとんどほったらかしでも大丈夫な状態になっています。
投資は自己判断で行いましょう。
ご覧いただきありがとうございました。