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自動売買セレクトがバージョンアップ!改善点の紹介と通貨ペア考察【トライオートFX】

トライオートFX

トライオートFXの自動売買セレクトがバージョンアップ!改善点の紹介と通貨ペア考察をしています。大きく変更しているので運用中の方も要チェック!

※記事のデータは2019年9月21日時点のものです。

2019年9月14日(土)にFXロジック(コアレンジャー、スワッパー)がバージョンアップされました。レンジ幅と注文数量がより攻めるための運用に向けて改善されています。しかし、バージョンアップ前のロジックを稼働されている方は2019年9月のバージョンアップ後もバージョンアップ前のロジックで稼働が続きます。そのためバージョンアップ後のロジックを新たに稼働させる必要があります。今回のバージョンアップで今まで人気だった「コアレンジャー_ユーロ/豪ドル」以外の通貨ペアのリターン率も改善されているので再検討する必要があるようです。

0.自動売買セレクト(トライオートFX)とは

(1)概要と特徴

自動売買セレクト(トライオートFX)はインヴァスト証券が提供するFX自動売買サービスです。

通常のFX自動売買は投資家が自ら売買の設定を行う必要がありますが、自動売買セレクトは過去の値動きのデータに基づき売買の設定が既にされています。そのため投資家は「通貨ペア(売買ロジック)」と「通貨量」を決めるだけで運用を開始することができます。

(2)売買ロジックは2種類

自動売買セレクトで採用されている売買ロジックは「コアレンジャー」「スワッパー」の2つです。

①コアレンジャー

仕組み:安いタイミングでは「買い」を行い、値が上がったら決済。高いタイミングでは「売り」を行い、値が下がったら決済。

これを自動で繰り返して利益を狙います。レンジ相場(2つの通貨がほぼ同じ値動きをする)で採用されるロジックです。

出典元:インヴァスト証券HP

レンジ帯を2つに分け、中心のコアレンジで細かく売買し、サブレンジでは大きな利幅で取引を行います。コアレンジ帯より上のサブレンジ帯では売り注文のみ、 コアレンジ帯より下のサブレンジ帯で買い注文のみ行います。

出典元:インヴァスト証券HP

②スワッパー

仕組み:安いタイミングで「買い」を行い、値が上がったら決済。

これを自動で繰り返して利益を狙います。利幅よりもカウンター値を大きくすることで、徐々に買い下がる取引を行います。スワップポイントを得ながら、短期の反発を狙う設計です。高金利通貨(激しい値動きをしながら長期的に下落する)で採用されるロジックです。

1.バージョンアップによる改善点及び注意点(コアレンジャーのみ)

2019年9月14日(土)にFXロジック(コアレンジャー、スワッパー)をバージョンアップしました。以下で改善点と注意点を説明しますが、この記事では人気の高いコアレンジャーの改善点のみ紹介します。もう一つのスワッパーの改善点が気になる方は以下のリンクでご確認ください。

出典元:インヴァスト証券HP

(1)レンジ幅の変更

  • バージョンアップ前:「2014年1月から2018年6月までの4年半の相場変動」を参考。
  • バージョンアップ後:「2018年1月から2019年6月までの1年半の相場変動」を参考。
  • 効果:最新の相場変動に沿った取引が可能。また、期間を短縮(4年半⇒1年半)したことでレンジ幅が小さくなり、より多くの注文・決済(リターン増)が見込まれる。

(2)注文数量の変更

  • バージョンアップ後:コアレンジ帯における自動売買注文の注文間隔を以前より細かくし、取引数量をサブレンジ帯の数量の2倍に設定。
  • 効果:利確幅を小刻みに設定することにより、より細かい値動きに対応できる。
  • 注意点:推奨証拠金の増加⇒サブレンジ帯の取引数量が2倍となるため、以前より推奨証拠金が多く必要。ロスカットによる損失を防ぐためには余裕をもって運用することが望まれる

出典元:インヴァスト証券HP

(3)各ロジックの利用可能回数

  • バージョンアップ後:売り切れまでの数量としてロジックの利用できる回数が表示される。

⇒下図の「残り2500」は、「コアレンジャー_豪ドル/NZドル」をカートに入れて発注できる回数を表しています。もし、残りの発注できる回数が0になった場合は「売り切れ」の文字が表示され、稼働させることができません。

利用可能回数

 出典元:インヴァスト証券HP

(4)バージョンアップ前のロジックは自動で更新されない。【重要】

バージョンアップ前のロジックを稼働されている方は2019年9月のバージョンアップ後もバージョンアップ前ロジックで稼働が続きます。

もしバージョンアップ後のロジックで運用したい方は以下の手順を踏む必要があります。

  1. バージョンアップ前のロジックを稼働停止させる。(稼働停止させてもその時点で建玉のある注文は注文された状態なので決済されるまで気長に待ちましょう)
  2. バージョンアップ後のロジックを購入し稼働させる。

(5)バージョンアップ前のロジックは新規で利用できない。

バージョンアップ前までのロジックは全てバージョンアップ後のロジックに更新されていますので、新たに利用することはできません。

2.通貨ペアの考察

(1)リターン順ランキング

バージョンアップ後のロジックのリターン順ランキングは以下の通りです。

  1. コアレンジャー_ユーロ/英ポンド
  2. コアレンジャー_ユーロ/豪ドル
  3. コアレンジャー_カナダドル/円

前バージョンまでリターン順トップで多くの方に人気だった「コアレンジャー_豪ドル/NZドル」は6位に転落しています。

リターン順ランキング

(2)どの通貨ペアを運用するのが良いか(エコフリ独断)

私はバージョンアップ後のロジックの場合以下の通り運用するのが良いと考えています。

  • 1つだけ投資⇒「コアレンジャー_ユーロ/豪ドル」
  • 2つ投資⇒「コアレンジャー_ユーロ/豪ドル」と「コアレンジャー_カナダドル/円」

【理由】

リターン順ランキング1位は「コアレンジャー_ユーロ/英ポンド」ですがイギリスの欧州連合離脱(ブレグジット)問題がある現状、今後も政治経済の面でEUとイギリスは不透明な情勢のため投資するのはリスクがあると考えています。

そのため1つだけなら「コアレンジャー_ユーロ/豪ドル」が良いかなと考えます。

分散投資を考慮して2つに投資する場合は「コアレンジャー_ユーロ/豪ドル」と「コアレンジャー_カナダドル/円」の組み合わせが良いと思います。それぞれのペアで通貨の被りがないので、どちらかの通貨ペアが失速してももう1つの通貨ペアがカバーしてくれることも期待できます。

3.今後も頻繁なバージョンアップに期待

今回のバージョンアップではレンジ設定の参考とする期間を4年半⇒1年半に短縮したことでより「攻めた」ロジックになったと感じています。攻めたということはロジックが頻繁にバージョンアップされないと陳腐化して損失につながる危険性もあわせもつので注意が必要です。運営会社の方には今後も頻繁にバージョンアップしてもらい良い商品を提供してもらいたいと思っています。

 

投資は自己判断で行いましょう。

ご覧いただきありがとうございました。